池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

アースホールディングスの國分社長が次のトップに求める力3つ!

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みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

僕は「地道力」という本が大好きで、國分社長が努力されてきた経歴などが見え、努力の大切さを知りました!

 

そんな國分社長も60歳!

 

次の世代に求めることが記載した記事がありましたので、ご紹介したいと思います。

こちら「65歳で経営の第一線から身を引く」美容室社長の引退計画 - ライブドアニュース

 

第1条件

両者をきちんと平等に扱えること

自分の会社とアースホールディングスの両社が見れることが大事だと書いてあります。

 

やること全てに努力し続ける人が良いですね。

 

これはやるけど、あれはやらないは、わがままですね。

 

人や会社など、全てに目を行き届け、自分が出来る最大限をして、更にアースホールディングスが成長していくのを楽しみにしています。

 

第2条件

平常心を保ち、あまり感情的ではない人

部下がミスしたりすると、怒りたくなる時ありますよね。

 

でも怒っても相手のやる気を下げることが多いと感じます。

 

また怒ってしまうと、冷静な判断が出来なくなることもあると思います。

 

社長には判断する責任があるため、感情的にならずに、常に的確な判断が出来るようにすることが必要なのだと感じました。

 

第3条件

次のトップはきちんとした人

國分社長自身がきちんとしていないと記載していますが、この大きな会社を設立した実力など、やることはやってきたら今があるのではないかと思います。

 

「きちんと」というと、まめにやる、ミスをしないでやるなど意味があるかと思います。

 

やはり、社長がきちんとしていたら、従業員達もきちんとやろうと意思が伝わりますね。

 

最後に

60歳になっても会社のこと、周りのことを考え行動していく國分社長はとてもかっこよく感じます。

 

僕自身も経営者として、これからどんどん伸ばしていくために、やることをやり続け、努力していきます。

 

池藤ともひこ