百獣の王『武井壮』に学ぶ!人に求められるものを提供する☆
こんばんは!
池藤ともひこです!
僕はスポーツ選手や芸能系など、異なる分野でも突出した結果を出している方から学ぶことを大事にしているのですが、
今回は『武井壮』さんから学んだことをお伝えしていきます!
武井壮とは
出典:http://news.livedoor.com/article/detail/13546211/
武井さんと言えば、バラエティでの奇想天外な面白さや、あらゆる動物と想像上で対戦して勝利する方法を実演するなどが目立つ一方で、
経営者としても実績を出されていて、さらにかなりの勉強家で頭も切れる方です。
(「動物と対戦する」と聞いて、大好きな『バキ』の漫画を思い出しました笑)
中でも、武井さんが自身の経験を踏まえて、子供を育てる大人に向け、そして日本のスポーツ界の今後について語ったこの動画は是非見ていただきたいです!
求められること価値がある
スポーツでの極限の演技や最高潮の攻防での勝利、卓越したチームプレーなどは人々に夢を与え、観る人を魅了します。
ただ、
「どれだけクオリティの高い演技でも、観る人がいない、少なければ価値を生んでいない」
と武井さんは語ります。
スポーツ、芸能、事業、いずれもそれを求めている人がどれだけいる、実際にその人々に価値があると思ってもらえるかが重要であると学びました。
僕も師匠から、「お金を稼ぐことは人のお役に立つことが必要。だから経営者としての通信簿はどれだけお金をきちんと稼いでいるかなんだよ!」と教わってきて、
日々人の求めているものは何か、それに対し何が提供できるかを考え抜いて実践しています。
質を高めることをないがしろにするのではなく、求められている質はなんだろう?いつでも求められているものから逆算して独りよがりにならない仕事をしていこう!と思っています!
自分自身が子供の見本になる
僕もゆくゆくは「家族を持ち、子供を育てていきたい」と思っていますが、やはり父親としても男としてもいい影響を与える存在でありたいと考えています!
上記の動画の中でもあるように、どんなに忙しくても昨日の自分より今日の自分が成長するように、1時間~2時間は自分のための時間を自分にプレゼントしてあげるという考え方が素晴らしいと思いました。
自分の子供に対し、「1時間毎日自分にプレゼントしていけば、大人になっても夢が叶ったり違う分野で活躍できたりするんだぞ。だから一緒に成長しつづけような!」と言える親はかっこいいなと思いますし、自分もそうありたいと思いました!
最後に
人のお役に立つことから考えて行動すること、日々自分が成長できるように自分に時間をプレゼントすること、シンプルだけど重要なことを学びました。
僕自身の姿で、人に良い影響を与えらえる結果を出し続けていきます!
池藤ともひこ
ウィル・スミス、本田圭佑『ドリーマーズ・ファンド』チームから学ぶ☆強い信頼関係の構築!
出典:https://forbesjapan.com/magazines/detail/85
こんばんは!
池藤ともひこです!
以前から話題になっている『ドリーマーズ・ファンド』のウィル・スミス、本田圭佑、矢田公作、中西武士のチーム結成の話の中から、元プロバスケット選手で実業家の矢田公作さんから学びがあったので紹介します。
『ドリーマーズ・ファンド』とは?
1億ドル相当額(約110億円)を目標に資金を集め、米国創業の有力なスタートアップ企業に投資し、生まれたての企業の中から、企業価値が10億ドル以上の「ユニコーン」企業に成長する金の卵を発掘します。
今回はウィル・スミスと本田圭佑の人脈も生かして投資先企業を探せる事が特徴です。投資先はアメリカのみになるとしており、特にウィル・スミスの人脈が活用されると予想されています。
ファンドの投資家には野村ホールディングスも参画しているようです。
参考元:
https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20180718/454503.html
矢田公作(やだ こうさく)
出典:https://wired.jp/2013/06/06/interview-fancy-japan/
FANCY 日本代表であり、1984年米オレゴン州生まれです。
日系3世の母と米国人の父をもち、
ハーバード大学卒業後、
日本でプロバスケットボール選手として活躍し、2010年にビジネス界へ転身します。
アスリート時代に培ったリーダーシップと実業家としての才知とを兼ね備えた、いま最も注目されるビジネスパーソンの1人です。
相手を想った信頼関係のつくり方
「どうしたら、僕はきみたちを助けられる?」
まずは仕事をする人にやってほしいこと、必要な事のヒアリングを徹底し、相手の求めているものを提供する事を大事にしてきたそうです!
これはハーバード大学時代、Facebook創業者であるマーク・ザッカーバーグと同じ寮で彼を見て学んだ事なんだそうです!
「こんなに良くしてくれる中西さんなら…。」と、仕事仲間から信頼を得て紹介されたのが、
“ウィル・スミス”でした!
やはり与える人に質の高い情報や人が集まってきますね!
最後に
僕もご縁で色々な方に会うのですが、やはり相手のニーズを把握する事はとても大事だと感じます。
信頼関係をつくるには、「まずは自分から与えていくことだ」と学んできました!
それによって、
今では色々なご縁を紡いで仕事の話が来ることもありがたいと感じています!
今後さらに周りに良い影響を与えていけるように、多くの方との信頼関係を構築しながらハードワークしていきます!
池藤ともひこ
『モウリーニョ』から学ぶ経営とは☆
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
本日はサッカーの記事から感じたことを書きます。
モウリーニョ監督解任劇
現在、マンチェスター・ユナイテッドの監督をしているジョゼ・モウリーニョ監督がなんと電撃解任されました!
理由は、プレミアリーグでの低迷とリバプールとのダービーマッチでの完敗が挙げられていますが、本当のところは分かりません。
選手の特徴を生かした戦術で、控え選手もうまく使っているまさに名監督といった印象でした。
しかし、モウリーニョには3年目のジンクスというものがあるらしく、
3年目で成績不振になり解任されていた過去がここ数年続いていたようで、
マンチェスター・ユナイテッドでも3年目のでの解任となってしまいました。
やはり、名監督といえども結果を出し続ける人というのは偉大です!
モウリーニョを見ていて感じること
監督が解任されるということには理由が必ずあると思うが、
成績不振が全てだったのかは分からないです。
ここからは推測であって、
僕自身が感じていることであり、
モウリーニョを否定しているわけではないのをご了承いただきたいです。
モウリーニョ監督を見ていて、
何か孤独な印象を持っていていて、一匹狼な印象がありました!
「責任は全て俺が追うから結果を見ていろ!」とでも言わんばかりに格好いい人なのですが、
せっかくチームがあるのに活かしきれていないことも感じていました。
モウリーニョから学ぶ経営とは
そのため、僕自身モウリーニョを見ていて学んだ経営は、
『チームワークがとても大事』ということです。
一人でやらずにみんなの長所を活かして仕事をしていくことが、
一番のびのびとやれて結果も出やすいと感じます!
しっかり背中を見せて組織やチームのトップを張っていくことも大事ですが、
他の人との協力も重要視すべきだと感じました!
最後に
僕自身、経営とスポーツは一緒と学んできました。
テニスのシングルスプレーヤーでさえ、
選手・コーチ・トレーナーとチームを組んで、
「一緒になって結果を追い求める」と聞いたことがあります。
サッカーのようなチームでやるスポーツはまさにチームワークが大事であり、
監督・コーチ・サポーターも含めて一体となっているチームは何かと力強さを感じます。
周りの方に愛されることも大事だと教わってきて、
それを僕自身は事業で実践をして、より大きな結果を作り続けていきます。
長くなりましたが、以上です。
それではまた!
池藤ともひこ
世界的大企業『Amazon(アマゾン)』から学ぶ!全員がリーダー!~第9弾~
こんにちは。
池藤ともひこです。
今回も引き続き、Amazon(アマゾン)の「Our Leadership Principles」をご紹介します。
第9弾となります!
先日の記事はこちらです。
■動き出すスピードが大事!
Bias for Action
ビジネスではスピードが重要です。
多くの意思決定や行動はやり直すこともできるため、大がかりな分析や検討を必要としません。
計算されたリスクをとることも大切です。
どの業界でもスピード感が大事です。
僕は師匠に『フットワーク命!』と教わってきました。
仕事を頼まれたときや、これをやってみるといいと言われたことに対して、どれだけ早く行動にうつせるかで目標達成へのスピードが変わってくると思います。
■まず、やってみよう!
なにかを行うときや特に初めてのことは、不安な部分もあるかと思います。
僕はそれでも、「まず、やってみよう!」という気持ちで行動してきました。
中には、100%理解ができていないこともまず、やってきました!
それによって、やっていくうちに腑に落とすことができ、行動してきてよかったなと思います。
行動することで経験を積むことができ、自分が成長していくので、成果につながっていきます。
僕はこれからもフットワーク軽く、成果に向かってスピード感もって、行動していきます。
池藤ともひこ
物を売るには理念が大事!安売りするな!?
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
最近はとても寒いですね!
僕は朝晩とお風呂に入って身体を温めて、パフォーマンスをなんとか保っています。
そして、来週はクリスマスですね!
今年もいよいよ二週間を切り、年末商戦が激化していますね!
街中の様子も師走らしく、少し慌ただしく感じます。
そんな中、次のような記事を見つけて驚きました!!
上から目線のお店が流行る!?
僕は経営の師匠から、上から目線厳禁と教わってきましたが、この記事のタイトルは真逆のことをいっていました。
「どういうことなのか?」
内容をみてみると、無骨な接客態度は自信の現れだそうです!
紹介されていたものは大人気のもつ焼き店。
「接客態度に難あり」と揶揄されることもあるようですが、
味の評価はとても高いそうです。
提供するものの味への絶対的な自信があるからこそ、
お客様の態度や注文に左右されない接客ができるのですね!!
自信があれば安売りしない!!
僕も師匠から「安売り厳禁!!」と教わってきました。
僕はまだまだ学んでいる身ですが、
こんな僕に『学ばせてほしい』と頼み込んでくる人が最近、増えてきました。
この記事に紹介されているお店のように、
僕も自分が学んできたことには絶対の自信があります。
だからこそ、僕も『学ばせてほしい』と頼んできた人に対して、安売りはしません。
最後に
記事の最後には、
「(儲かるから)店舗を拡大しました」「(流行っているから)始めました」そんな商売のための商売では、お店にファンはつきません。どれだけ商品に思いを込めているのか。大げさに言えば、その仕事を通じて、社会にどういった変化をもたらしたいのか。これからは、そんな理念があるお店が受け入れられていくでしょう。
と書かれていました。
僕も経営や商売の世界で生きていく上で理念を大事にしようと気が引き締まりました。
今日も一日ハードワークしていきます!!!
池藤ともひこ
西野亮廣『新世界』から学ぶ!挑戦には批判がつきもの!~見解で語る経営者の凄さ~
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
本日は西野亮廣(にしの あきひろ)さんの『新世界』を読んでの学びを書かせていただきます。
出典:https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000690/
お笑いコンビ・キングコングの芸人さんで、
常に挑戦を続け、注目も浴び続け、本を出版すれば全作ベストセラー。
同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。
時代を牽引する革命家。
(出展:http://urx.space/0jIR )
と呼ばれる方で、僕は西野さん著者の「革命のファンファーレ」も読ませていただいたり、講演動画も観て学ばせていただいています。
自身の見解から語る!
今回新しい本を出版されたということで読ませていただきました。
冒頭見開いた瞬間から以下のような言葉が書いてあり、刺激たっぷりでした。
「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。挑戦する以上、この道は避けて通れない。でも、大丈夫。
キミは、キミの最初の一歩を決して諦めることはない。ボクが証拠だよ。
あれだけボッコボコに殴られても、死んでないだろ?」
「挑戦には批判やバッシングがつきもの」と教わりましたが、
西野さんが経験されてきたことが包み隠さず書いてあり、
結果をつくる方の覚悟を学びました。
本ではお金や信用、オンラインサロンについてなど、色々なことが学べましたが、僕が一番感じたことは、
「西野さんが全て見解でものを語っていること」でした。
僕も師匠から事業を学び、自身で経営をしながら、
師匠が常に自身の見解で話していることに憧れてきました。
本に書いてある知識や、人から学んだ知識は確かに大事だと思います。
ですが、
「一流の経営者の方々が書かれる本やお話は自身が経験してきた見解から語られるものであるからこそ心が震えるような学びがあるな」と思います。
僕も色々な方と話す中で、
「自身の見解から語れることが増えてきたな」と実感し、
学びながら実践し続けられることのありがたさを体感しています。
最後に
最後に西野さんは読者への言葉として以下のようなメッセージが書かれています。(全文ではなく抜粋です。)
「少しだけでもいいから、挑戦して
少しだけでもいいから、失敗から学んで、
少しだけでもいいから、傷を負って、
少しだけでもいいから、涙を流して
少しだけでもいいから、想いを背負って
強くなってください。
いつかキミが震えるほどの感動に出会えますように。
大丈夫。いけるよ。」
おそらく読者の方々だけでなく、
これから自分がさらに挑戦することへの想いも入っていると思い、
僕自身ももっとチャレンジしていこうと思いました。
伸び続けていくためには、
次の目標設定を大事に、基礎基本に忠実に仕事すること。
ここからもしっかりハードワークして結果にしていきます。
池藤ともひこ
GLAY『TAKURO』の経営論から学ぶ!いい社長の条件☆
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
僕の世代の青春時代に切っても切れないバンド、
それが『GLAY』です!
20万人を動員したライブやベストアルバムの売上が500万枚越え、
様々なバンドの歴史や記録を塗り替えてきたバンドなことは有名ですが、
リーダーのTAKUROが所属事務所の社長も務めています。
TAKUROが事務所を独立して立ち上げたきっかけも、
「ファンの人たちにとってのGLAYが様々な業界のしがらみや流れによって、
変えられてしまうことから守りたい」
というどこまでもファン想いな姿が粋だなと思います!
そんなTAKUROさんから、『いい社長』として大事なことを学びました。
責任感
まだバンドがメジャーデビューする前から、リーダーとしての資質があったようです。
当時のあるメンバーが脱退せざるを得なかったとき、このように言っていました!
「あるメンバーに別れを告げた時は、その母親から直接僕に電話があった。『なんでうちの子が辞めなきゃいけないの?』って。母親に本当の理由を告げるのも違う気がして、すみません、としか言えなくってね」
という辛い役回りを自分から引き受けたそうです。
誰かが受け止めなければならないことなら自分が受け止めるという覚悟と責任感は今も力を増して発揮されているのではないでしょうか。
僕自身も、自分がサポートしている仕事仲間には、
あえて厳しいことをいう役回りをとり、
全体が良くなるように選択する場面があるので、凄く共感しました!
働く場所づくり
事務所の社長として、
多くの関係者がいながらも従業員を守る立場である彼が、いい社長論を語ります。
「仲間や同じ部署のメンバーが、毎朝出社したくなる雰囲気を作ることが一番大事。これができたら『いい社長でしょ』って胸を張って言えると思う」
僕も経営においては、
仕事仲間が伸び伸びと長所を生かしながら働き、
チームで最大の成果を上げることを非常に大事にしています!
最後に
いい仕事はいい空気感から生まれる、
僕のモットーを磨きながら、右肩上がりの結果を出し続けていきます!
池藤ともひこ