西野亮廣『新世界』から学ぶ!挑戦には批判がつきもの!~見解で語る経営者の凄さ~
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
本日は西野亮廣(にしの あきひろ)さんの『新世界』を読んでの学びを書かせていただきます。
出典:https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000690/
お笑いコンビ・キングコングの芸人さんで、
常に挑戦を続け、注目も浴び続け、本を出版すれば全作ベストセラー。
同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。
時代を牽引する革命家。
(出展:http://urx.space/0jIR )
と呼ばれる方で、僕は西野さん著者の「革命のファンファーレ」も読ませていただいたり、講演動画も観て学ばせていただいています。
自身の見解から語る!
今回新しい本を出版されたということで読ませていただきました。
冒頭見開いた瞬間から以下のような言葉が書いてあり、刺激たっぷりでした。
「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。挑戦する以上、この道は避けて通れない。でも、大丈夫。
キミは、キミの最初の一歩を決して諦めることはない。ボクが証拠だよ。
あれだけボッコボコに殴られても、死んでないだろ?」
「挑戦には批判やバッシングがつきもの」と教わりましたが、
西野さんが経験されてきたことが包み隠さず書いてあり、
結果をつくる方の覚悟を学びました。
本ではお金や信用、オンラインサロンについてなど、色々なことが学べましたが、僕が一番感じたことは、
「西野さんが全て見解でものを語っていること」でした。
僕も師匠から事業を学び、自身で経営をしながら、
師匠が常に自身の見解で話していることに憧れてきました。
本に書いてある知識や、人から学んだ知識は確かに大事だと思います。
ですが、
「一流の経営者の方々が書かれる本やお話は自身が経験してきた見解から語られるものであるからこそ心が震えるような学びがあるな」と思います。
僕も色々な方と話す中で、
「自身の見解から語れることが増えてきたな」と実感し、
学びながら実践し続けられることのありがたさを体感しています。
最後に
最後に西野さんは読者への言葉として以下のようなメッセージが書かれています。(全文ではなく抜粋です。)
「少しだけでもいいから、挑戦して
少しだけでもいいから、失敗から学んで、
少しだけでもいいから、傷を負って、
少しだけでもいいから、涙を流して
少しだけでもいいから、想いを背負って
強くなってください。
いつかキミが震えるほどの感動に出会えますように。
大丈夫。いけるよ。」
おそらく読者の方々だけでなく、
これから自分がさらに挑戦することへの想いも入っていると思い、
僕自身ももっとチャレンジしていこうと思いました。
伸び続けていくためには、
次の目標設定を大事に、基礎基本に忠実に仕事すること。
ここからもしっかりハードワークして結果にしていきます。
池藤ともひこ