和太鼓の演奏から学ぶ!~「楽しむこと」の大切さ その2~
こんにちは!
池藤ともひこです。
今回は、前回のこの記事の続きを書いていきます!
仲間と一緒に成長、達成することが何より楽しい!
小学生の時から高校生まで、ひたむきに和太鼓に取り組んできた彼が大事にしてきたことは以下の4つでした。
①自分の成長が目に見えること
②達成することの楽しさを覚えること
③共に切磋琢磨する仲間がいること
④習慣にすること
それぞれについて詳しく説明したいと思います。
①自分の成長が目に見えること
和太鼓を何も知らなかったところから、太鼓をかっこよく叩けるようになったり、
いろんなアレンジの曲を叩けるようになったことが自分の目や肌で感じ、
そしてそれがお客さんの歓声となって返ってくるのがたまらなく楽しかったそうです!
②達成することの楽しさを覚えること
催し物やイベントで会場を大盛り上がりさせる、という目標をみんなでかかげ、
そのために仲間とともに必死に練習し、本番に挑むと必ず会場の全員が盛り上がって、
とても素敵な光景が広がり、そしてかかげた目標を達成する面白さを覚えていったそうです!
③共に切磋琢磨する仲間がいること
同級生や似たような年の後輩がいたことで、普通にワイワイできたのが面白かったのも
そうだけど、何より負けてられるか!!と気合が入って、それがあったので楽しいだけではなく、燃えることができてとても良かったと話していました。
④習慣にすること
最初慣れるまでは太鼓というものが特別なものに感じていたそうですが、毎日練習していく中で、生活の一部になっていて、むしろ練習しないと逆に違和感を覚えるくらい、だったそうです。そして、また練習が再開すると体が活き活きしてくるくらいだったそうです。
最後に
この4つのポイントを聞き、彼は今の僕と同じだと気づきました。
確かに客観的に見れば「あの時はしんどかったな~」と思うこともありましたが、
結局のところ結論はひとつで、
自分のビジョンに向かう人生は昔も今も面白くて仕方ないです!
自分の成長が成果として見えること、
かかげた目標を達成することの面白さ、
切磋琢磨する仲間とともに仕事をすること、
そして、その中で得た経験はもう自分の生活にはなくてはならない大切なものになっています。
僕自身、改めてこの4つのポイントを自分の姿勢や行動で仲間に示してハードワークしていきます!
池藤ともひこ