池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

「個人が主役」となる時代!その鍵はコミュニティを作ることにあった!?

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みなさん、こんばんは!
池藤です。

 

僕は今、会社に雇われるという形ではなく、経営者として自分自身の看板で仕事することが増えてきました。

 

まさに、「個人が主役」となる働き方をしています。

 

ですが、実際には仲間やコミュニティの存在にたくさん支えられて成り立っていることを、日々感じています。

 

本日は、そんな「個人が主役」についての記事を読み、僕が感じた「個人が主役」になるためのコミュニティの重要性について、自身の経験を踏まえて書かせていただきます。

 

「個人が主役になる」時代 シェアで働き方はどう変わるのか | ハフポスト

 

1.コミュニティを作り、長所を活かし合う

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「コミュニティをいかに作るか。家で仕事はできるけど、ここに来ていい1日だったと思える。企業に代わる組織として、いろんな人が活きる。そこにフォーカスしていく」

引用:

「個人が主役になる」時代 シェアで働き方はどう変わるのか | ハフポスト

 

僕自身、「個人が主役」なのに、なぜコミュニティが必要なのか、最初は分からない時期もありました。

 

ですが、実際に自分が経営者として働いてみると、仕事に対して同じ価値観を持つ仲間とコミュニティを作ったことで、お互いの長所を活かし合うことができると感じます。

 

もちろん、自分の長所は存分に活かします。さらに、仲間からは、自分には持っていない技術や知識、考え方を学び、仕事に活かすことができます。

 

一つのコミュニティの中で、個人がそれぞれ長所を活かし合えば、とても大きな力になるのではなでしょうか。

 

師匠からは、年収1,000万円稼ぐ人は10人、年収1億円稼ぐ人は100人の、同じ価値観を持った仲間がいる、と教わってきました。

 

実際に、コミュニティの力で、自分の描いていた理想以上の結果を作ることも、さらに大きな理想を描くこともできると実感しています。

 

 

2.良い影響を与え合う

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「一人ひとりが自分のやっていることにワクワクしていたら、おのずと工夫して、いろんな人が交流して、自分がやりがいと感じる。そういう世の中を作っていきたい」

引用:

「個人が主役になる」時代 シェアで働き方はどう変わるのか | ハフポスト

 

コミュニティを作ることで、自分の中にはなかった考え方や気づきに触れる機会が持てる為、自分自身の視野も広がると感じています。

 

また、コミュニティの中で、お互いに良い影響を与え合い、共に成長していけることも、本当にありがたいことだと思います。

 

さらに、自分が人の役に立っていることや、誰かの魅力を最大限に引き出していることがリアルに実感でき、仕事へのやりがいに繋がっていることも実感しています。

 

コミュニティがあることで、仕事の枠を超えて、1人の人間として自分自身をブラッシュアップしていけるのではないでしょうか。

 

 

最後に

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「個人が主役」となるには、コミュニティを作り、その中で長所を最大限活かし合うことや、共に成長して高め合っていくことが重要であると改めて感じました。

 

僕自身、自分の人生の「主役」として全うします。また、仲間1人1人が「主役」として輝けるよう協力していきますし、良い影響を与え続ける人でいようと思います。

 

 

池藤ともひこ