漫画・ドリフターズから学ぶ!チームで長所を活かして大切さ!
みなさん、こんばんは。
池藤です。
先日、友人から「ドリフターズ」という漫画を勧められ、読んでみました。チームを組み長所を活かし合って前進していくストーリーがまさに経営と一緒だ!!と感じました。
そこで今回は、漫画「ドリフターズ」から学んだ、チームで長所を活かし合っていく大切さについて書いていきます。
あらすじ
実際、どのような最期を迎えたか分からない、もしくは行方不明となった歴史上の人物が、異世界に行き、チームを組んで世界を旅していくというストーリーです。
長所を活かす
まず、織田信長、島津豊久、那須与一、という登場人物が出てきます。
有力な戦国大名だった織田信長は指揮官、血気盛んで前線で戦い続けてきた島津豊久は切込隊長、弓の名人の那須与一は後方支援、というように、それぞれの得意分野で役割をはっきり分担しています。
お互いの長所を活かし合うことで、一つのチームとして最大限機能しているのです。
以前も書きましたが、
この点が、師匠から教えて頂いた経営観と同じだなと思います。
最後に
僕の事業仲間も個性豊かです。
大局を見るのが得意な仲間、細かい作業や調整が得意な仲間、仲間のフォローを得意とする縁の下の力持ち的な仲間というように、1人1人が全く違う長所を持っています。
そんな彼らがいるから、安心して自分の得意分野に集中して力を発揮することができます。
これからも、仲間と共に、お互いの長所を活かし合って、更にチャレンジして自分達の夢や目標を叶えていきます!
池藤ともひこ