池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

ファッションのプロから学ぶ!直接のコミュニケーションを大切に!!

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みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。


みなさんは会いたい人に直接会いに行ったりしてますでしょうか?
プライベートや仕事でも、メールや電話だけで済ませていないでしょうか?

 

今回はチャールズ&キースのゼネラルマネジャー、青木洋明氏のインタビュー記事を読み、学んだことを書いていきます。


デジタル時代の現在だからこそ。店舗と販売員が担う、ブランディングの未来とは。

 

■直接のコミュニケーション

インタビュー内で、僕は氏のこの発言が特に響きました。

 

デジタル時代の今だからこそ、人と人とのやりとりが大事

 

僕もそうだなと思います。


SNSが主流になり、ツール一つでコミュニケーションが成立するの有難い時代になりました。が、その反面顔を突き合わせてやりとりをすることが希薄になってきているようにも感じます。

 

簡単な連絡や言伝なら、メールやLINE一本の方が時間も掛からないので、とても便利でいいと思います。

 

ですが、相談事や想いを伝える場面では、相手の表情や声のトーンの言葉以外のサインがとても重要であると、経営の世界に飛び込んでから、特に感じます。

 

■言葉以外から相手を知る

経営の世界は商売の世界でもあります。仕事仲間やお客様、十人十色様々なバックグラウンドや生き方、ポリシー色々なものがあります。

 

それらは言葉ではなく、姿勢や雰囲気でも出てきます。それらは直接会って話をする中で知ることが出来ます。

知らずに相手にアドバイスや商品やサービスを提供することはケースによっては押しつけにもなりかねません。

相手が求めているものを知るからこそ、最善のものを提供できると思います。

 

だからこそ、直接会ってコミュニケーションをとることが僕は大事だと思います。

 

■最後に

僕は師匠から教えて頂き、経験してきた中で10回のメールより、1回会う方が良いと体感しています。

 

会えば印象も格段に変わり、付き合い方も良い方へ向かっていくことも体感しています。


改めて直接のコミュニケーションを大事に、日々ハードワークしていきます!

 

池藤ともひこ