池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

マックのV字回復に学ぶ!基礎基本の徹底と相手のニーズを捉えることの大切さ!

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こんにちは。

池藤です。

 

今回は日本マクドナルドHDのV字回復を取り上げた記事から学んだことをシェアさせて頂こうと思います。

 

 日本マクドナルドが2年でV字回復を成し遂げた理由とは?|デジタルマーケティング情報サイト MarketingBase

 

■何事も結果には原因がある

昨年12月の決算から、マクドナルドの業績がV字回復しているとのことです。

 

2017年12月の業績は、売上高2536億円(前期比11.9%増)、経常利益197億円(前期比198.03%増)になったそうです。

 

この数字に違和感を感じる方もいらっしゃるかと思います。

売上高が大幅に上がっているわけではないにも関わらず、利益が物凄く上がっています。

 

何かマジックか、奇跡でも起きたのでしょうか?

 

実は不思議なことは何一つ起きていないのです。

 

基礎基本を見直し徹底し、相手のニーズを捉え直して、それに見合ったアプローチをしていったため、このような結果となったのです。

 

■基礎基本の徹底

僕も師匠や諸先輩方から、常々、基礎基本の徹底が大切!と教えて頂いております。

 

更に言うと、しっかりしたベース(基礎基本)が出来ていれば、どんなもの(事業、サービスなど)を乗せても盤石なものとなり、上手くいくと教わって来ました。

 

裏を返せば、ベースが整っていなければ、どんなに斬新なものや最新のものであっても、ベースがぐらつくので効果的に機能しないのです。

 

この話を聞いた時に、僕はすごく理に適っていると感じましたし、そもそもこの考え方ならどこのフィールドに行っても活躍出来ると思いました。

 

なので、その考え方を大切にしている今の師匠の下で学ぶことにしたのです。

 

■相手のニーズを捉える

師匠からは基礎基本の徹底と共に、相手のニーズ(求めているもの)をしっかり捉えることも大切と教えて頂きました。

 

相手から「これが欲しい!」「こうしたい!」「こうなりたい!」とポンポン出てくることはそうそうありません。

 

なので、同じ目線に立つように努めるのですが、そこから思い切って踏み込んで相手の想いを引き出して、ニーズを明確にしていくことが大切と教わってきました。

 

最初はやったことがないので戸惑いますが、教わったことを実践することで相手からの信頼が生まれているなと感じています。

 

■最後に

今回この記事を読ませて頂き、これまで学んできたことにより確信が深まりました!

 

改めて学んだことをもう一度振り返り実践し、より一層社会に貢献していきます!

 

池藤ともひこ