自分の道を進む。鈴木喬著書「社長は少しバカがいい」を読んで
こんにちは。
池藤ともひこです。
経営を学ぶのであれば、実際に経営をしてる人に聞くのがセオリーですよね。
しかし、そのような方とお会いしてお話を聞く機会は、なかなかないんじゃないかなと思います。
そんな時はやはり読書!
経営者の経験や頭脳がコンパクトにまとまっていて、素晴らしいなと思います。
少し前ですが、「社長は少しバカがいい」というエステー株式会社の鈴木喬さんが執筆された本を読みました。
■社長は少しバカがいい
「社長は少しバカがいい」、タイトルにもインパクトがありますが、ものすごく面白い本でした!
そして成果を出している社長の人生は、経験豊富でとても魅力的だなと感じました。
周囲の反対を押し切って改革を進め、成功したというところは、学びになる点がとても多かったです。
■全て成果で解決できる
僕自身も、事業の立ち上げ当初には、反対される事もありしたが、その分、絶対に周囲が納得する結果にしようと心に決めて行動してきました。
僕は成果を出すことによって、それまでの障害や葛藤も全部正解にできるなと信じています。
社長として取るべきリスクは取り、結果をつくるにはまずハードワークですね!
これからも出来ることを全てやり、世の中に貢献していく経営者になっていきます。
池藤ともひこ