時代に合わせて変化する自分になろう!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
今回は、「仕事2.0 人生100年時代の変身力」の執筆者、佐藤留美さんのトークショーの記事を見つけたので、それについて書きたいと思います。
「仕事2.0」
僕も読みましたが、これから100年時代と言われている現代に必要な知識が詰まっているなと感じました。
数年前に脱サラするまでは、会社員をやりながらダブルワークしていたので、共感する部分が多かったです。
時代の変化についていくために、新しい働き方にチャレンジする実例についても書いてあります。
そんな佐藤留美さんのトークショーの記事を読んで感じたことを書いていきます。
自分の人生を変えたいと動き出した佐藤さんですが、実は学生結婚をしていて、早々に専業主婦になられました。
しかし、専業主婦というものに適応できずに引きこもりのような生活を送っていました。
今ではそんな経験があったなんて信じられないと話しています。
そんななか、このままではダメだと奮い立ち、動いた結果、新聞社の方に出会いました。
その方に、記者のイロハから教えてもらい、「SPA!」や「東洋経済」の編集長につなげてもらったそうです。
僕自身、事業の師匠に出会ってから人生が180°変化したので、出会う人によって人生って変わるんだなとつくづく感じます!
仕事は自分で探していくもの
「100年時代」とよく言われていますが、臨機応変に生きていく力を身につけていくことが大事だと佐藤さんは話しています。
いつまでも同じ会社で同じ仕事をしていることのリスクは大きいため、最初に入った会社だけで流されて一生を終えるのではなく、自分の求めている仕事を探し続けていく。
一つの会社の寿命は平均24.5歳…!
100歳まで生きるとなると、約70年は働くことになるので、同じ会社で働き続けるのは難しい時代になっているということですね。
積極的に外の世界と触れ合うことで見えてくるものがある。
これだけ世間が変化しているのに、人々の意識がそこまで変化していないということにも驚きました。
いわれてみると、今も昔も、就活性は自由ではなく、良くも悪くも安定した職業を求めている人が多いように感じます。
会社に入ると会社での生活に囲まれてしまうので、外の世界とは触れようと思わなくなりますよね。
自分の市場性も外に出てみることでわかることがものすごいたくさんある、また外に出てみないとわからないと思います。
面白かったのが、キャリアパスの提示を機械にやらせればいいという考え方でした。
企業だと、気持ちよく働かせるために、途中のキャリアをあえて提示せず、希望を持たせる言い方をしています。
ですが、言いにくいことも言わないといけない時だってあります。
そんな時、人対人だと言いにくいことも、機械化してしまえば伝える方も言われる方も受け取りやすい。
確かに、人事の担当者に言われるより、機械に言われた方が反論のしようもないからスッと入ってくるような気がします。
佐藤さんのトークショーの記事を読んで、世間の変化についていくためにも、自分自身のアップデートが必要だなと改めて感じました。
自分の人生をより良く、最高なものにしていくために、毎日ハードワークしていきます!
池藤ともひこ